大学生のお金の供給源はアルバイトです。
だからこそ
「プログラマーで稼いでる」「起業したお金で遊んでる」
とか言えたら、かっこいいですよね。(マウントトリタイダケ…)
現実的に難しいですが。
ただアルバイト以外でお金を稼ぎたい気持ちはあるはずです。
そこで今回はアルバイト以外のお金の稼ぎ方である、
WEBライター
を紹介します。
大学生でもWEBライターはできる
大学生でもWEBライターは全然できます。
パソコンさえあれば、高校生からでもできます。
簡単な仕事とは言いませんが、お金を稼ぐ経験は味わうことができるでしょう。
ただ初月5万円は期待しすぎです。
「WEBライター 大学生」で検索すると、
「初月5万円は余裕です」
「初心者だけど10万円稼げました」
とか書いてある記事がかなり出てきます。
しかし現実的にそこまでトントンで稼いでいけるわけではないです。
私の初月は1万5000円くらいでした。
初月は経験がないので、
- 提案が通らない
- 営業しても仕事もらえない
- 低単価
になります。
初月からうまくいく人の特徴は
- 運がいい
- 実は少し経験がある
- ライターにプラスに働くポートフォリオがある
など経験があります。
ブログも執筆経験もない本当の未経験は
報酬合計1万円または案件獲得できる
ところまでできたら、ハッピーでしょう。
大学生でWEBライターをやるメリット
大学生でWEBライターをやるメリットは以下の通りです。
- 時間に縛られない
- 自分で稼ぐ経験ができる
- 社会人マナーが身につく
- 心に余裕ができる
時間に縛られない
大学生になってから友達と約束するにしても
と断るしかないという悩み、ありませんか。
WEBライター納期さえ守れば、仕事はいつでもできます。
だから友達との約束はほぼOKできます。
時間に縛られず、予定を入れられることは最大の恩恵ともいえます。
時間は大事ですよ。
自分で稼ぐ経験ができる
大学生のうちにやっておくべきことの一つです。
バイトとかで雇ってもらうのではなく、自ら仕事を取り報酬を受け取ること。
この経験はあなたに将来につながる成功体験や社会人としての成長をもたらし、
他の大学生よりも進歩できます。
社会人マナーが身につく
大学生であっても社会人として、案件を獲得し納品します。
特にメールやりとりのマナーを学べます。
いつもお世話になっております
この一文から始めることはWEBライターを始めるまで頭に思いつきませんでした。
今では教授や社会人相手にも無礼ないメールができるので、自信になります。
心に余裕ができる
WEBライターでお金を稼げることが分かると、
もし就活に失敗したとしてもWEBライターで稼ぐ道が残っています。
食べていく方法を確保できるのです。
またバイトに加えて、月2万円くらいを稼いでおくと、
大学生ならお金にも余裕ができるのではないでしょうか。
心に余裕を持つことは全てにおいてプラスに働きます。
大学生でWEBライターをやるデメリット
大学生でWEBライターをやるデメリットは以下の通りです。
- 締め切りに追われる
- 孤独な時間が多い
- 人のつながりが作りづらい
- 税金の計算をする必要がある
締め切りに追われる
仕事のやり方次第ですが、納品完了するまで頭の中を締め切りの存在がチラつきます。
友達と遊んでいてもどこかにモヤっと案件の影が。
人との予定の前にきっちり終わらせることこそが大切ですが、多数案件を抱え始めると避けられません。
孤独な時間が多い
WEBライターは個人で完結できます。
仕事もオンラインで終わらせられるために、誰とも会わなくても稼げてしまいます。
結果として1人の時間が増えます。
1人が楽なタイプならいいですが、コミュニケーションを取りながら仕事したいと思う場合は向いていないでしょう。
人のつながりが作りづらい
普通のアルバイトならバイト仲間ができますが、WEBライターに仲間は自分から動かないとできません。
今の時代、SNSやネットのおかげでつながりを作りやすいので、そこが救いでしょう。
税金の計算をする必要がある
盲点になりやすいです。
ある程度トントン拍子で稼ぐことができる人だと気づいたら扶養の壁を超えていることもあります。
税金面で親に迷惑をかけることになるので注意しましょう。
大学生なら「勤労学生控除」を受けることができます。
所得が130万円以下なら納める税金が0円になります。
このような税に関するルールも押さえる必要があります。
とりあえずやってみるがベスト
ここまで記事を読んでくれた方は
- 副業に興味がある
- WEBライターにはもっと興味がある
という大学生ではないでしょうか。
WEBライターは始めるのにお金がかかりません。
かかるのは時間だけです。
興味があるならとりあえず始めてみましょう。
合わなかったやめるくらいで考えるといいでしょう。
選択肢は多い方が強いです。
やらない後悔よりもやって反省
この精神で進んでいきましょう。