仕事が入ってくるWEBライターの日課には仕事以外にもう1つルーティンがあります。
それともビール?
楽しそうですね。笑
正解は勉強です。
日々仕事することで1歩ずつ前に進んでいくのは確かですが、
勉強することで実力は加速的に成長します。
だからみなさん、勉強しましょう!
勉強が必要なのか
WEBライターは勉強が必須です。
サラリーマンが仕事のために読書しているから、フリーランスも本読んで勉強すべきだ。
上記も確かです。
ただそれ以上にWEBライターの勉強は収入に直結します。
フリーランスはあなたの見込みの実力に報酬が支払われます。
実力を伸ばすためには経験を積むために仕事しまくりでもいいですが、勉強することで効率よく成長できます。
素早く実績を積んでいくためにも勉強は得だからです。
案件を受注しているだけでは力の伸びが遅い
案件を受注することで以下の力がついていきます。
- 執筆スピード
- 校正力
ただ文章力そのものはなかなかつきづらいものです。
WEBライターの仕事は指定された情報を集め、まとめていくことがほとんどです。
自ら書くことは少なく、また意識して書いていかないとミスにも気づきません。
FBをくれるクライアントでないと、力は伸びない
仕事を受注しても力が伸びる場合もあります。
単価の高い仕事であるほど、フィードバックをくれるクライアントが多いと感じます。
クライアントによるフィードバックは
- 客観的な評価がもらえる
- 公開前の修正だから質が高い
など手抜きなしで返ってきます。
そのために辛口評価もありますが、力になること間違いなしです。
ライター経験が浅い時ほどフィードバックが欲しいですが、単価の低い仕事では納品して週力が大半です。
実力あるライターになるためにも勉強必須
フィードバックなしでも実力を増やしていくためには何をすべきか。
文章の書き方について、なんとなくではなく、
といったことを意識して描けるように知識を蓄えます。
蓄えた知識は使ってなんぼです。
この流れを大切にしましょう。
勉強方法としては
- 独学していく
- 誰かから教えてもらう
の2通りでしょう。
独学ならインプット→アウトプット
独学であると、正解がわからないために多くの知識をとにかくインプットです。
WEBライターに必要な知識は
- 文章術
- SEO
- WordPress
といったジャンルでしょう。
これらのジャンルを中心に知識をインプットしていきましょう。
オススメの本としては以下の本です。
WordPressに関してはググりながら、調べることをオススメします。
情報がすぐ変化したり、細かい情報は本で網羅できていないためです。
WordPressは検索しながらでもなんとかなります。
それでも不安な方は下記の本をオススメします。
WordPressの設置について最低限の知識が載っています。
インプット後はアウトプット!
インプットした後はとにかく書きましょう。
独学では書く量を増やすことが大切です。
これを繰り返すことで進化していきます。
文章を書きまくる方法として案件を受注しまくるのも良いですが、
ブログを作ってしまうことをオススメします。
ブログを作ると、書いた文章を誰かにみてもらえる上に、記事ごとにSEOの観点でどれくらいの評価であるか、わかります。
また広告収入も得られ、一石三鳥くらいの得です。
ぜひ始めることをオススメします。
教えてもらうならスクールか就職
独学に不安を感じる方は以下の方法があります。
- スクールに通う
- WEB系企業に就職する
スクールではフリーランスとして働くことが目標であるために独立願望が強い方にはうってつけでしょう。
日本や世界を旅しながら働く未来を描いている方にはオススメです。
ライターだけでなく、プログラマーなどノマドが叶えられるスキルを身につけられます。
WEBライターとして本気でやっていきたければ本業として会社に属してしまうことも手です。
WEB系の企業に就職してしまえば、ネット記事に関する知識が否応なく蓄積されていきます。
蓄積量は並でありません。
就職するメリットは収入が安定することです。
文章が書けても、書けなくても収入は変化しません。
安定した立場で、スキルを学んでいくことができます。
ただ最初から独立を考えて就職したとしても、働くときは会社のために働きましょう。
独立願望の強い人は会社から見ると、あまり育てる価値がありません。
会社の業績を伸ばすことを考えながら仕事をすれば、自然とレベルアップできるでしょう。
仕事+勉強で加速成長
WEBライターとして最速成長していくためには
を繰り返しましょう。
アウトプット:仕事
を繰り返しましょう。
とにかく習ったものを実践し続ける。
そして使えるようにしていき、手札を増やしていくことが成長への近道です。
アウトプットが必要となる限り、インプットは需要があります。
とにかく学び、大きな成長につなげていきましょう。