豊かなWEBライター講座 外注して時間を豊富に

豊かなWEBライター講座 外注して時間を豊富に

仕事を取りまくり、ひたすら文字を生成しているとたまにこんなこと起きませんか。

 

今日納期の仕事は12000字と16000字、そして20000字。
1時間に2000字生成できるから今日の仕事時間は…24時間。睡眠時間0時間か。
というか今8時じゃん、終わった…。

 

時間管理下手くそですね。笑

 

ここまで究極的な状況にならなくても、たまに手が回らなくなるやばい時ありますよね。

納品できても、返されることを前提に提出するみたいに。

いやですよね。そんな状況。

 

今回は手が回らない状況を防ぎ、自分の時間を増やす

外注を紹介します。

外注するときはどんな状況?

外注とは、誰かにお金を払って仕事を任せることです。

 

外注するときは

  • 自分たちではできない仕事が回ってきたとき
  • 自分の時間を作りたいとき

の2通りでしょう。

 

人に仕事をどんどん任していくために、自分の時間が増えていきます。

増えた時間で

  • 別の事業を立ち上げる
  • 今の事業をさらに加速させていく

などできることの幅が広がっていきます。

目の前のこと以外にも手を伸ばせるのはとても大きなメリットです。

 

自分の時間を拡大できる外注ですが、デメリットもあります。

そのデメリットは

想像通りに完成品が来るとは限らないことです。

いくら指示が細かくとも思った通りには出来上がりません。

 

文章であると誤字脱字や表記ゆれなど、修正作業に追われることもあるでしょう。

また最悪のパターンであると

そもそも納期に間に合わない、それどころかトンズラされることもあります。

 

企業相手の外注ならトンズラはありませんが、個人であるとトンズラの可能性も考慮すべきです。

外注の方法

外注の流れは

  1. 外注したい仕事に適した人を集める
  2. 仕事内容と指示を伝える
  3. 納品してもらう

これだけです。

 

人を集めることさえできれば、8割方仕事は完了したようなものです。

 

人の集め方としては

  • SNS
  • クラウドソーシング
  • 広告

この3つが主流でしょう。

人材派遣もなしではないですが、ライターの観点から考えるために今回は上記の3つに絞ります。

 

SNSであれば、Twitterが良いでしょう。

 

まず自分の情報がしっかりとしているアカウントを作ります。

人を募集しているアカウントを参考に作りましょう。

 

SNSで募集するとき、重要なのはあなたの実績です。

単価の高さもみられますが、それ以上にあなた自身をみられます。

  • 過去にどんな活動してきたのか
  • 企業に属している人なのか

SNSではどの情報も100%の信用度は存在しません。

 

個人契約のために支払い前にクライアントに逃げられることもありえます。

できる限り情報を集めてきます。

その中で実績はとても大きな武器になります。

 

クラウドソーシングであれば、

など選択肢が多いです。

 

使ってみて好きなところを使うと良いでしょう。

私は操作のしやすさからランサーズを使っています。

外注の方法はクライアントページから仕事管理で発注していくだけです。

 

その際に

  • 仕事内容
  • 納期
  • 単価

などを入力していきます。

 

広告は方法としてありますが、

  • 募集のためのLPが必要
  • 広告費がかかる

など大掛かりになるためにオススメしません。

 

クラウドソーシングやSNSなら採用コストが小さく済むためにオススメです。

WEBライターのオススメのクラウドソーシング一覧 目的で使うべきところ変わります

外注するときの注意点やコツ

外注するときの注意点やコツは以下の通りです。

  • 指示は細かく、ウザいくらい細かく
  • 修正に関しては継続次第で決める
  • 始めの1回は必ずテストライティング
  • トンズラ前提で納期を設定する

指示は細かく、ウザいくらい細かく

指示は細かく出しましょう。

人に仕事を任せる時、構成とともに方向性を書いておきましょう。

見出しだけでは想像しない文章が書かれることが多々あります。

 

理想とする記事のURLを記載しておくことで、多少予想外を回避できます。

修正に関しては継続次第で決める

仕事が納品されて、公開する前には必ず修正が入るでしょう。

この修正をライターに任せるか、それとも自分で修正してしまうか。

この判断は同じライターに継続して依頼するかどうかで決めます。

 

継続するつもりなら、修正点を書き込んでライターに書き直してもらいます。
今回限りなら自分で修正してお礼です。

 

修正は自分でやってしまった方が時間がかからず、楽です。

ただ継続する場合、ライターに修正を促すことでライターを少しですが育てられます。

1度修正したポイントはライター自身も目が向くでしょうから、作業が楽になるでしょう。

始めの1回は必ずテストライティング

鉄則です。

 

選ぶライターの実績がすごい人であっても、初めの1回はテストライティングしましょう。

実績あるライターは誤字脱字が少なく、論理が整った文章を書いてきてくれてとても素晴らしいです。

ただ実績の割に「んっ」と思ってしまうライターも一定数います。

 

採用に迷うレベルのライターを雇うか雇わないか考えるためにもテストライティングを利用しましょう。

トンズラ前提で納期を設定する

クラウドソーシングあるあるです。

  • 納期に間に合わない
  • 仕事がめんどくさくなった

などの理由で連絡が切れてしまうライターが存在します。

 

Koa
遅れるなら連絡すれば良いのに

と思いますが逃げてしまう人は存在します。

どの経路で採用したとしても常に考慮しておくべきことです。

良いWEBライターの見つけ方

採用していく上で良いWEBライターを見分けることが1番大切です。

1度良いWEBライターを採用できると、時間や資金など大きなコストカットにつながります。

 

良いWEBライターが持っている素質は

  • 連絡が早い
  • 必要ならば質問してくれる
  • 納期より若干早い納品

 

とにかく連絡の速さが重要な要素です。

連絡から24時間以内に帰ってくるなら問題ないです。

それを超えてくると、納期間際に恐怖を味わうことになります。

 

質問してくれると、案件について理解度がわかるために良いです。

納期より若干早いとありがたいです。

 

文章が荒削りでも連絡が早く、納期に間に合っていれば採用することが多いです。

外注をうまく使って効率化を

外注を使っていくことでメディア運営をうまく進めていけます。

大量に記事を投稿したい場合には外注を利用すると、収益化までスピーディーです。

ただそのためにはライターにきちんと修正依頼を送れるように、クライアント側のあなたが実力をつける必要があります。

 

外注するときも自己鍛錬を忘れずに。

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