独学の限界を超えろ! 限界の超え方は一度離れること

独学の限界を超えろ! 限界の超え方は一度離れること

  • 2021年12月16日
  • 2022年1月21日
  • 独学
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独学をしていると

成長が鈍くなってきた、学ぶことが少なくなってきた

と感じる日がある時やってきます。

 

モチベーションが下がる
別のことを始めてしまう

など本来やっていたことが手につかなくなることが目に見えるでしょう。

 

今回は独学していく上で感じざるを得ない、限界について考えていきます。

独学で限界を感じる理由

独学も限界を感じてしまう場合にはそもそも物事の特性という部分があります。

学ぶジャンルが資格の勉強などならばえられる知識量に限界があります。

 

受験勉強もそうです。

ある程度まで来ると学べるものが無くなります。

 

その反面、音楽やプログラミングであれば、知識を学んだ先は作品を作ります。

創作活動であれば終わりがありません。

 

このことからインプットだけでなくアウトプットもできる活動であれば、

独学を続けても限界を感じづらいでしょう。

限界を感じた時の対処法

ここでは限界を感じた時の対処方法を紹介します。 

それらは以下の通りです。

  • 別の興味あることを始めて、少し離れてみる
  • その道の先駆者から助言をもらう
  • もがき続ける

別の興味あることを始めて、少し離れてみる

私が一番よく使う方法です。集中力が切れた時にもよく使います。

独学することの欠点は

自分の持つ知識の世界しか知らないために視野が狭くなりやすいことです。

 

同じモノを学ぶ仲間がいれば、仲間から新たな視点を得られますが独学では基本その仲間はいません。

別のことを学び始める理由はこの新しい視点を得ることにあります。

その道の先駆者から助言をもらう

一番知られている方法でしょう。

先駆者なら同じ悩みをかかえていたことがある可能性が大きいでしょう。

 

その悩みをどのように解決したか。

解決した、または解決に近づいた本人の口から聞くことができるのはとても大きなことでしょう。

今回紹介する方法の中で一番解決に近づける方法です。

もがき続ける

同じことの繰り返しになるのであまりオススメできませんが、

限界に関する悩みをもがくことで越えられた時、誰よりもスバラシイ経験を得ています。

 

ただ限界を超えるどころかモチベーションを失う可能性をも秘めています。

同じことを繰り返しながらもわずかな違いを見つけ、そこにエネルギーを注ぐ。

これができるなら、もがいて、もがいて、暴れまわることは大きな意味を持つでしょう。

私の経験

私は受験勉強、ウクレレ、SUP、サーフィンなどいろんなものを独学でやってきました。

いずれも必ずというくらい限界を感じた時があります。

受験勉強であれば偏差値が65で止まってしまう、

サーフィンであればカットバックでターンのモーションに入ったところで倒れてしまうという感じに。

 

いずれも、伸び悩みの限界を突破させてくれたのは

新しいこと、新しい方法に着手すること

でした。

 

受験勉強なら生活習慣を変え、夜型から5時起きの超朝型に。

サーフィンならスケボーを始め、ターンの動きをくりかえしていました。

 

狂気とはすなわち、同じことをくりかえし行い、違う結果を期待すること

アインシュタイン

 

同じ方法では同じ結果しか得られません。

限界を打破する、状況を変化させるには異なる環境を求めるのが最善手です。

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