大学2年生が休学して本気でFIREについて考えてみた

大学2年生が休学して本気でFIREについて考えてみた

FIRE

去年まで、この言葉の意味は

「火」「解雇する」

の2つでした。

 

ただ今年から新たに意味が加わりました。

その意味は

「早期に金銭の不安から解放」

です。

書店でもみたことある言葉でしょう。

 

今回はそのFIREについて、考えていきます。

FIREとは

FIREとはFinancial Independence Retirement Earlyの略です。

日本語に直すと「金銭における不安から早期に解放」です。(意訳したので直訳とは違います)

 

起業や投資などでひと財産を築き、満足できる生活を送っている人たちのことを主に示します。

この人々は時間も豊かに持っています。

やりたいことがあれば、すぐに動ける状態を作れています。

 

ここで気になるのはFIREの目的です。

FIREにもイロイロなカタチがあります。

仕事が好きな人であれば、FIREしても仕事は続けます。

FIREするために必要な条件

FIREするための必要な条件は

所得>支出

これが維持できていれば、毎月お金がたまっていきます。

 

大切なのは所得の中身です。

労働所得だけなら達成できる人は多いでしょう。

 

ただそれではFIREとは言えないでしょう。

時間に自由という要素がないからです。

時間に余裕を持たせるために、所得は不労所得であることが条件です。

 

週に1度とか、ストレスなく、むしろ好きで働いている人なら労働ではないでしょう。

 

そもそも不労所得とは、自分が動くことなく、仕組みで稼いで得たお金のことです。

  • 投資
  • アフィリエイト

これら2つが1番始めやすい不労所得でしょう。

FIREするために必要なモノ

FIREするために必要なモノは

  • 不労所得を生み出すための時間
  • 個人でお金を生み出すスキル

の2つです。

不労所得を生み出すための時間

不労所得を作り上げるためには作業時間を確保する必要があります。

不労所得が労働収入を超えるまで、時間をかけ続ける必要があります。

 

多くの人は本業より稼ぐ状況作る必要があるためにとにかく作業量が必要です。

遊びの時間を削る
本業の時間を減らす

時間を生み出さなければFIREに近づくことは少ないでしょう。

個人でお金を生み出すスキル

FIREは労働ゼロの生活と考えられていますが、

好きなことでお金を稼げればFIRE生活に十分匹敵するでしょう。

 

また金融資産の運用で生活を立てていくにしても、

暴落がおこると一時的に労働収入に頼る必要が出てきます。

 

個人でお金を生み出すことができれば生活を大きく変えることなく、過ごしていくことができます。

収入源というより非常事態の予防線です。

私のFIRE設計図

最後に私の考えているFIRE計画を紹介します。

 

私のFIREは

  • ブログ
  • 投資

の2つを収入の軸とします。

 

ブログでお金を生み出し、生み出したお金を生活と株や仮想通貨の投資に回していきます。

資産の増加目標は1年で2倍です。

1年ごとに2倍に増加していくと、10年後には1024倍と元手の約1000倍に増加です。

 

元手が10万円であれば1億になる計算です。

1億まで増加しても投資スタイルは変えません。

総資産が10億に達するまでは1年で2倍を目標に運用します。

 

1年で2倍は現実的でないと思う方はいるかもしれません。

ただ10倍、100倍よりも数値目標として現実的です。

また情報を調べつくした上での投資であれば、十分達成可能です。

私は3年連続で資産を倍にしているところであるために、達成可能であると想定しています。

 

FIRE後も変わらずブログ書いて、投資する予定です。

生活に変化はないですが、時間と心の余裕が圧倒的に違います。

 

思いつきで海外に飛んで行ったり、ずっとサーフィンしていたり。

友達からの誘いを断ることもなくなるでしょう。

 

私のFIRE計画はこんな感じです。

夢と理想を詰め込んだFIRE計画だけで1記事書けます。

完全に私の日記ですが。

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