休学は有意義に使うことができれば、サイコーでその後の人生にもいい影響をもたらします。
ただそうでない場合も少なからずあるでしょう。
この記事では休学と後悔の関係について考えていきます。
休学して後悔するのか
というか後悔しないように行動しましょう。笑
休学してよかったこと
休学することの圧倒的メリットは
時間に余裕がないと、やりたいことに片っ端から取り組むなんてことできないでしょう。
やる前から時間的にできるものだけを選別して挑戦するはずです。
ヒマであることのスバラシサを休学によって学びました。
他にもメリットはたくさんあります。
詳細は下記の記事で紹介してるので気になる方はどうぞ。
休学すべき人
休学すべき人、または休学することに適性がある人とは
- 挑戦したいことがある人
- 環境を変えたい人
- 責任感のある人
いずれかの特徴を持っている人は特に休学に向いているでしょう。
挑戦したいことがある人
休学する目的として何かに挑戦する人は多いです。
プログラミングやブログといった副業系やサーフィンやギターといった趣味系など、挑戦の幅は広いです。
起業とか将来につながる挑戦でないと休学できないことはありません。
最近は休学のハードルが下がっているので、挑戦の時間として適しているでしょう。
環境を変えたい人
休学すると、学年が1年下がります。
周りにいる人も必然的に変化します。
人間が変わるので環境が変わります。
責任感のある人
休学するときに何よりも重要な要素は休学という選択を取った自分に責任を持つことです。
休学して成果を出せるか、目的を達成できるか、これら全てはあなた次第です。
あなたにかかっています。
どんな結果になろうとも、全てはあなたが生み出したモノです。
自分の行動に責任を持てることが休学するための最低条件です。
責任さえ持てれば、どんな選択にも正当性はあります。
休学すべきでない人
休学すべきでない人は以下の通りです。
- いち早く就職したい人
- 今の友達と一緒に卒業したい人
いち早く就職したい人
社会人となって、どこかに就職したいと考えている人は休学すべきでないです。
休学は社会に出るのが1年遅れますから。
今の友達と一緒に卒業したい人
休学すると学年が1つズレるために友達と会う回数も減っていきます。
会う回数が減っても関係は続きますが、
卒業して社会人になるとイロイロ変わってしまうでしょう。
迷ったら休学、選択肢としてアリ
休学するという選択肢に責任が持てるのであれば、
というかするべきです。
1年間挑戦し続けてもいいし、遊びまくってもいいです。
肝心なのは休学が終わって復学するときに、
休学期間の経験から何を得られたのかあなたが理解していることです。
どんな行動であれ、全てはあなたの経験に蓄積されます。
将来、蓄積したものがどのように役立つか、楽しみではありませんか。