という人もいますよね。
ただ休学してからプログラミング学習を始めるようでは遅いです。
スキル習得を目的に休学するなら、
実力は十分、時間があれば案件獲得できる
くらい実力がないと怖いことが多いです。
この記事ではスキル習得を目的とした休学で、休学前にやっておくべきことをまとめています。
何かスキルを身につけようと考えている方はぜひ読んでください。
休学してから行動では遅い
休学してからの行動で遅い理由は以下の通りです。
- 使える時間が減る
- 不安を抱えることが増える
使える時間が減る
休学が始まってからプログラミングやライティングを学習するでは遅いです。
お金を事前に全部稼ぎきれとは言いませんが、休学期間をバイトに割くのはとてももったいないでしょう。
少しでも多くの時間を学習に使いたいからです。
そして得たスキルをお金に変えていく経験を積んでいきましょう。
不安を抱えることが増える
プログラミング学習や趣味を極めることを目的に休学した人にありがちです。
休学してからのスタートだと成果がでてくるのに半年または1年の時間がかかります。
案件とってお金を稼げたのは復学してからという場合もあるでしょう。
それだと休学して何をしていたのか、自分でも見失うかもしれません。
この恐怖がある時点では努力が足りないことの裏返しと言えるでしょう。
ただ土台が今よりもなかったら、不安でできることが減っていたでしょう。
休学前にやるべきこと
休学前にやるべきことは以下の通りです。
- お金の不安を消す
- 休学期間にやることをできる範囲で進める
- 具体的な計画を立てる
お金の不安を消す
休学では時間を経験に変えることがメインです。
時間をお金に変える行動はできる限り、避けたいところです。
私はこの点については反省しています。
できることなら休学期間はバイトしないほうがいいです。
この期間は何よりの時間の価値が大きくなります。
具体的に休学前にどれくらい貯めておけばいいかというと、30万円が指標になります。
友達と遊ぶことを減らして自分の目的のために時間を使えば、
半年から10ヶ月くらいバイトしなくても十分ではないでしょうか。
30万円なら1ヶ月のバイトで貯められます。
かなりハードめなスケジュールですが。
30万円を1ヶ月で貯める計画を知りたい方は下記の記事をぜひ読んでください。
休学期間にやることをできる範囲で始める
休学前の下準備のことです。
私は休学期間でライティング関連に集中すると決めたので、
に集中しています。
ライティングに集中している理由は
またWEBライターは文字単価1円以上の仕事を受注できるレベルに、
ブログも月間PV300超えるレベルになってから休学を決めました。
ある程度実績を積んでからなら、成長に集中できるために不安が消えます。
実績0で休学を始めていたら、不安が大きかったでしょう。
具体的な計画を立てる
次やることに悩まないくらいしっかり立てられるといいです。
1年分の計画を時間軸に合わせて立てられると、やってきたことが明確で人にも説明できます。
次やることが見えていれば、不安もなくなりモチベーションも維持できます。
準備しておくと
休学前に準備をしておくと以下のようなメリットがあります。
- 成果が出やすい
- 新たなことにチャレンジできる可能性
成果がでやすい
休学中はプログラミングやライティングに集中できる一方で、成果が出ない時の不安がとても大きいです。
実績を積みまくればレベルアップできる段階に持ち込んでおくと成果に直結するため、
休学期間も精神が安定します。
新たなことにチャレンジできる可能性
ライターやプログラマーはある程度実績が積めると、
案件の受注が継続的に行いやすいために作業が楽になってきます。
時間が生まれるために新たなことにチャレンジできます。
自由に時間を使える時間は仕事次第ですが、社会人になるとかなり少ないです。
命の限り動き続けましょう。
たまに休憩するべきですが。
はりきりすぎて週1で倒れて、生産性が最悪になっているときがあったので。
休学する前から休学は始まっている
休学前に準備することの大切さを説明してきました。
1年間は長いと感じますが、
スキル習得の勉強をしていると大学で授業を受ける1年間よりも短いです。
成果を爆発的に伸ばすためにも
事前に時間と成果が直結するくらいのレベルまでに持っていきたいところです。