悩みについて先生に相談したい
大学生でも先生と相談する必要がある機会は多々あります。
高校生までは直接職員室に行けば十分ですが、大学生は違います。
面談の予定を自ら設定する必要があります。
そして面談の予定をするためには、先生にメールをします。
先生にメールするとはいえ、どのように書くべきかなかなか思いつきませんよね。
この記事では休学のために先生に送ったメールの実例も紹介しながら、伝えていきます。
私が実際にかいたメール
私が休学するときに実際に教授へ送ったメールを紹介します。
○○先生
(大学名・所属学部) (生徒番号)の(名前)です。
突然のメール失礼します。
この度、経済的な理由で休学することになりましたので、先生と面談をさせていただければと思います。
休学届は手元にあります。
面談の予定を組むにあたって、先生のご都合の良い日時を教えていただきたいのですが、いつ頃がよろしいでしょうか。授業期間ということもあり、先生も忙しいと思いますが、お時間を取らせていただけると本当にありがたいです。
私の都合では6月、7月ならば月、火、水の午後であると予定を合わせやすく、非常にありがたいです。もし先生のご都合が悪い場合には第3希望くらいまで教えていただければと考えています。
また面談に親も来校の必要がある場合は教えていただけるとありがたいです。
(大学名・所属学科)
(名前)
メールアドレス —@gmail.com
携帯電話番号 0123456789
上記の内容をテンプレートとして使っても構いません。
大学によって様式が異なるかもしれません。
休学届けの構成
このメールの構成は
- 面談を設定する理由
- 予定の設定
これら二つの要素だけです。
私の場合は休学が目的だったので上記のような内容になっております。
面談を設定する理由
面談を設定する理由は必ず書くべきです。
内容によって先生の対応のスタンスや準備も変わってきます。
ただ詳細までメールで説明すると、先生の理解が早くなりますが文章は読みづらくなります。
休学理由は必要最低限でいいでしょう。
予定の設定
と書きたくなりますが、かえって予定を決めづらくなるのでやめましょう。
デートの日時設定も同じですよね。
私が書いたように大まかな曜日と時間の希望を出すくらいがいいと思います。
大まかであっても3つに希望は絞りましょう。
選びやすくするための相手への配慮です。